矯正中の歯みがきの方法は?ハブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシの使い方を紹介
矯正中は、装置周辺に汚れがたまりやすく、ケアもしにくいもの。「食べたらみがく」を習慣にし、みがけているか鏡で見ながらみがきしましょう。装置周り、歯など各部位に毛先をきちんと当てて小刻みにブラッシングし、タフトブラシやデンタルフロス、歯間ブラシ等の活用も必須。ハミガキはフッ素配合のものがおすすめです。
矯正中は、装置周辺に汚れがたまりやすく、ケアもしにくいもの。「食べたらみがく」を習慣にし、みがけているか鏡で見ながらみがきしましょう。装置周り、歯など各部位に毛先をきちんと当てて小刻みにブラッシングし、タフトブラシやデンタルフロス、歯間ブラシ等の活用も必須。ハミガキはフッ素配合のものがおすすめです。
毎日使っているハブラシ、あなたはどうやって選んでいますか?特にハブラシへのこだわりがなく、妻が選んでくれたものを何の疑問もなく使っているライターの斎藤充博さんが、自分に合った理想のハブラシを自力で見つけるため、ライオンの社員約600人に推しハブラシ調査を決行!さらに、各ハブラシブランドの担当者や研究者に、開発時のこだわりやエピソードも聞きました。※この記事の内容は、2023年6月時点での情報です。
春は新生活がスタートするなど環境や気持ちに変化が起きやすいので、新しい習慣を身に着けるのに良い機会です。今回はライオン株式会社が毎年新入社員へ実施している、「オーラルケア研修」の様子と、研修後に現れた変化についてご紹介します。皆さんも、歯とお口をキレイに保つためのオーラルケア習慣を始めませんか。
歯医者さんなどの歯科専門家に、患者さんについてアンケート調査した結果、「せっかく頑張っているのに、実は間違ったセルフケアをしていた」事例が数多くありました。そこには、効果的なケアを身に付けるヒントがいっぱい!歯みがきなど毎日のケアに自信がある人もない人も、この機会に見直してみませんか?
職場や学校で歯をみがく際は、飛沫を飛ばさないなどの配慮をしたいもの。共用の洗面所では、すいている時間を狙って1人で行う、口を閉じてみがく「口閉じ歯みがき」をする、すすぎは低い位置で水を吐き出すなどの工夫「歯みがきエチケット」で、衛生に配慮して歯をみがきましょう。
漫画家のにとりささみさんとお送りする、とある家庭の日常を描いた連載企画。今回は、いつも元気なりおちゃん(4歳)に、お口にまつわる心配事ができてしまったようで...? 私たちの暮らしには「あれれ?」「どうして?」があちこちに。そんな日々の「困った」に、ライちゃんがそっと寄り添います。
すこやかな毎日のために、お口の健康が大切なのは人も犬も同じ。口臭が特に気になるシニア犬・老犬になってからでも、オーラルケアの習慣づくりは可能です。まずは、飼い主さんとのスキンシップにもなる「お口タッチ」から始めましょう。ごほうびおやつを活用すれば、スムーズに習慣化できます。
犬はむし歯になることは少ないものの、歯周病を起こすことが多いと言われます。犬の口臭は、お口の環境にトラブルがあるサインかもしれません。口臭が気になった時、無理なくスムーズに始められるお口のケアをご紹介します。
家にいることが続いて、愛猫たちとの時間も増えたライター・岸田祐佳。たまには新鮮なお魚をあげようとするも、猫たちはあまり喜んでいない様子...。猫って魚が好きなんじゃなかったっけ?猫ってどんなご飯なら喜んでくれる?動物の食事に関する素朴な疑問と、猫のお口のケアについて専門家に話を聞いてみると、どちらも人間との関わり方に秘密があるとわかりました。
歯科の受診や定期健診に行きづらい状況でも、お口の健康は守りたいですよね。そのためには、歯のみがき方など「毎日のセルフケア」をきちんと行いたいもの。みがき残しが多い場所を知って、ハブラシの毛先を正しく当ててみがく、歯と歯の間は「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」を使う、「タフトブラシ」も併用して汚れを落とすことなどがポイントです。